スズキの「ハスラー」は何が変わった? 新顔「タフワイルド」ってどんなクルマ?

スズキは軽乗用車「ハスラー」の仕様を一部変更し、新たに「ハスラー タフワイルド」を設定して発売した。

○ハスラーの快適装備が充実

今回の仕様変更ではLEDヘッドランプを全車で標準装備としたほか、「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」に「ナノイー X」搭載フルオートエアコンや360°プレミアムUV&IRカットガラス、シートバックアッパーポケットなどを採用。快適装備が充実した。

また、全車がコネクテッドサービス「スズキコネクト」に対応。さらに「HYBRID X」「HYBRID Xターボ」は、エクステリアにHUSTLERアルファベットエンブレムやメッキフォグランプガーニッシュ、メッキドアハンドルを、インテリアにダークグレーのレザー調&ファブリックシート表皮やブラックパールのインパネカラーガーニッシュなどを採用し、より質感を高めた。

新登場の「ハスラー タフワイルド」は、エクステリアに専用フロントグリルやメッキバンパーガーニッシュ、タフワイルドエンブレムやブラックメタリックの15インチアルミホイール、ルーフレールなどを採用。タフで存在感のあるデザインに仕上げた。

インテリアは撥水加工を施したファブリックシート表皮やドアトリムクロス、マットカーキを基調とした専用のインテリアカラーを採用し、アクティブな印象を持たせている。

価格は「ハスラー」が151.8万円~188.43万円、「ハスラー タフワイルド」が176万円~197.23万円。

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