京都駅前に日本酒「聚楽第(じゅらくだい)」とコラボした日本酒酒場が誕生

イコンは5月31日、「京都駅前酒場 聚楽第(じゅらくだい)」をオープンする。

同店は、京都の酒蔵「佐々木酒造」の日本酒で、豊臣秀吉が京都に造営した邸宅の名を冠した「聚楽第」とコラボした新業態。「聚楽第」「古都」など佐々木酒造の日本酒約20種のほか、京鴨や京湯葉、京そばなど”京食材”を使ったメニューを提供する。

看板メニューは、いぶした香りをまとったかつお節とブレンドした醤油を合わせた出汁に、薄切りの京鴨と湯葉をくぐらせて食べる「京鴨と湯葉のしゃぶしゃぶ」(2,948円)。一度に3つの日本酒を飲み比べできる「利き酒セット」(979円~)も用意する。

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