保管時のスーツケースは収納アイテムに活用 「これはいい」「確かに便利」

旅行に欠かせないスーツケースですが、使っていない時はどうしても邪魔になってしまいます。
そんな時は、少しの工夫で『家の中でも活躍する便利アイテム』にしてしまいましょう。
スーツケースは旅行やお出かけの際になくてはならないアイテムですが、大きくてかさばるため、保管に困ることはないでしょうか。
そんな時に役立つ『スーツケースの活用法』を紹介しているのは、『くらしのマーケット』のInstagram公式アカウント(curama.jp)です。このアカウントでは、掃除や生活の知恵や家事がラクになる情報などを発信しています。
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それでは、スーツケースを有効活用する方法を紹介します。
衣替えで着なくなった洋服は、スーツケースに収納しておくといいでしょう。
ただし、そのまま入れておくと湿気が溜まりカビが発生してしまうことがあります。洋服を収納袋に入れてからスーツケースに詰めたり、除湿剤を入れたりしてカビ対策は忘れないようにしてください。
布団はかさばるため、普段使っていないものはスーツケースにしまっておきましょう。
出し入りしやすくて場所も取りません。こちらも衣類同様にカビ対策は必要。圧縮袋を使えば複数枚を収納することができてより便利です。
必要ないけど思い出があってなかなか捨てられないものや、捨てるかどうか迷っているものは、スーツケースに一時的に保管しておくのがおすすめです。
しばらく時間を置いてみると「やっぱり必要ない」と思うことも多いため、スーツケースを使う時に中身を見直して、処分するか残すかを判断しましょう。
スーツケースは丈夫に造られているため、防災グッズをまとめておく防災袋としても適しています。
キャスターが付いているため持ち運びに便利で、鍵もかけられるため避難所に置いておいても安心です。
趣味のグッズやコレクションはどんどん増えるため、保管場所に困るものです。形状やサイズ、重量もさまざまで、なかなか収納しづらいでしょう。
しかし、丈夫なスーツケースなら壊れやすいものも大切に、まとめて保管しておくことができます。
普段あまり使わないバッグは収納に困りますが、その悩みもスーツケースが解決してくれます。
スーツケースにバッグを収納する際は、型崩れを防ぐために新聞紙やタオルを詰めておきましょう。また、革製のバッグは湿気に弱いため、除湿剤を入れて湿気対策してください。
スーツケースを保管する場所は、直射日光が当たらない場所で、置いておいても邪魔にならない場所に保管しましょう。
おすすめの保管場所は、直射日光が当たらない場所で邪魔にならないところ。押し入れやクローゼット、倉庫、ベッドの下がいいでしょう。ただし、これらの場所は湿気がこもりやすいため、除湿剤を使ってのカビ対策も忘れてはいけません。
スーツケースの意外な使い方を紹介しました。旅行や出張、お出かけの時は荷物がたくさん入って便利ですが、使わない時は置き場所に悩みますよね。ぜひいろんなものをしまっておく収納グッズとして活用しましょう!
[文・構成/grape編集部]

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