父親が気に入った緑色の石鹸 『正体』に「ダメ―ッ!」「爆笑して元気出た」

香りや保湿力などから、自分に合ったものを選べる、石けん。
お気に入りの石けんがあると、入浴の時間が楽しみになりますよね。
用途や家族の好みによって、複数の石けんを風呂場に置いている家庭もあるのではないでしょうか。
それが、時にとんだ勘違いを生んでしまう場合もあるようです…。
い大(@yasai_tabeyouna)さんは、自宅で起きた『石けん違い』のエピソードをXに投稿しています。
ある日、父親から「あの緑色の石けん、いいよなぁ。すごい顔も身体もスッキリして」といわれた投稿者さん。
浴室には3種類の石けんがあったため、「え、何それ。オリーブオイルの石けん?」と確認すると…。
「いや、一番上に置いてある、デカくて発色がいい緑色のやつ」
人によっては、見覚えがあることでしょう。そう…一番上に置かれていたのは、部分洗いの洗濯用『ウタマロ石けん』だったのです!
洗濯機に任せず、集中的に手洗いしたい衣類がある場合、洗面所や風呂場で作業することもあるもの。
そのため、洗顔用の石けんなどの近くに『ウタマロ石けん』を置くこともあるでしょう。
『ウタマロ石けん』といえば、ガンコな汚れを落とせる一方、肌に優しいことで有名ですが、さすがに身体を洗うことまでは想定されていません。
しかし、泡立ちと心地よいハーブの香りも相まって、父親は誤解してしまったようです…。
まさかのハプニングに、吹き出す人が続出しました。
・『ウタマロ石けん』が特等席すぎたゆえの悲劇…いや、喜劇か。
・緑色は目立つから、仕方がないね!
・身体の洗浄に使っちゃダメーッ!
・爆笑して謎に元気が出た。泥だらけの靴下に使うヤツじゃん。
・今年一番笑った。その肌の強さ、憧れちゃう!
投稿には、「10年前の私と一緒。洗濯用だと知らず、洗顔に使っていました」「うちの父親も、気付くまで『ウタマロ石けん』で全身を洗っていましたね」などの報告も。
勘違いで、洗浄力をものともせずに使っていた人は、一定数いるようです。
仲間が多数いることに、投稿者さんは「愛おしすぎだろ、人間のみんな」とコメント。
ちなみに、父親はかつて、犬用のおやつと知らずにビールのおつまみにしたり、犬用のシャンプーで髪を洗ったりもしていたとか。
人生で『うっかりミス』を連発しても、健康そのものなら万事OK…なのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]

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