「それ絶対飲みづらいやろ」 子犬を見ると?「お茶吹いた」「将来有望だな」

ペットと暮らしていると、動物は人間の子供と類似点が多いことに気付かされます。
トイレの場所を教えたり、好みに合うご飯を用意してあげたり、一緒に遊んだり、時にはあまりのわんぱくさに困ってしまったり…。
だからこそ、多くの飼い主はペットのことを、大切な『我が子』同然に思っているのでしょう。
あらいぐま(@ottpkpkarigm)さんも、子犬を育てる『親』の1人。
バーニーズ・マウンテン・ドッグである紅丸くんの保護者として、日常生活を通してさまざまなことを教えています。
幼いうちは、あらゆることが挑戦といえます。紅丸くんは、給水機を使って水を飲むことすら、まだ慣れていないようです。
なんとか水分補給をすべく、給水機を前に試行錯誤する紅丸くん。そんな姿を見て、あらいぐまさんはこう思わずにはいられなかったのでした…。
「それ、ものすごく飲みにくいと思うのですが…」
水飲み皿とは異なり、ケージの側面に取り付けられている、給水機。
ちゃんと、紅丸くんが立って飲むことのできる高さに調節されているのですが…紅丸くんは、どうしても座った状態で飲みたかったのかもしれません。
あぐらをかくように座り、両前脚を大きく広げて水を飲む姿は、『ワイルド』のひと言。愛らしい子犬にもかかわらず、早くもかっこよさの片りんを見せ始めているようです…!
斬新かつスタイリッシュな飲み方に、ネットからは「これは将来有望だな…」「あまりにも夢中でお茶を吹いた」といった声が上がりました。
バーニーズ・マウンテン・ドッグは、凛々しい姿が特徴的な犬種。紅丸くんも近い将来、イケメンならぬ『イケワン』に成長すること間違いなしです!
[文・構成/grape編集部]

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