お隣さんに「カレー作ったから食べに来ない?」と誘ったら… 「この関係…」

中学生の子供を育てる、@shishmarefさん。
X(Twitter)に投稿した、お隣さんとのエピソードが話題になっています。
投稿者さんはある日、「カレーをいっぱい作ったから、食べに来ない?」と隣に住む中学生を育てる家族に声をかけたそうです。
『お隣さんへご飯のおすそ分け』は、実際にやったことがない人でも、漫画などで見たことがあるシチュエーションですよね。
近所の家族と団らんの時間が訪れるのかと思いきや、投稿者さんは隣の家に住む中学生の姿に「めちゃくちゃ笑った」といいます。
一体、なにに笑ったのかというと…。
大皿いっぱいのご飯を持って「いいんですか~すみません~」とやってきた。量がすごすぎて、めちゃくちゃ笑った。1人でぺろっと食べ切ってた。中学生は、めちゃくちゃ食うな。
※写真はイメージ
なんと、中学生は大量のご飯を持参してやって来たのです!
その姿を想像すると確かに、食べる気満々な様子に笑ってしまいそうですね。
投稿者さんによると、隣の家族は「たくさん食べるから、ご飯までいただくのは申し訳ない」という気遣いでご飯を持参させたそうです。
ご近所さんとのほほ笑ましいエピソードに、たくさんのコメントが寄せられています。
・この話、最初から最後まで「すごくいいな」って思いました。
・ご飯を持参するのは気が利いていて、偉いですね。豪快な食べっぷりは、見ていても気持ちいいでしょう。
・素敵な関係!私もやってみたいな。うらやましい。
ちなみにこのエピソードの前日には、投稿者さんの子供の中学生が、隣の家族にたくさんの流しそうめんを食べさせてもらったそうです。
近所付き合いが希薄になってきた、といわれる現代でも、中学生を育てる家族同士で交流している投稿者さんの話に、多くの人が和んだことでしょう!
[文・構成/grape編集部]

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