なんでもオキシクリーンに漬けてみる 第2回 【ビフォーアフター】ギトギトの食洗機を”オキシ洗い”した結果… -オキシクリーンの実力に脱帽!

自動で食器洗いから乾燥までしてくれる食洗機。一度使うと手放せなくなる便利な存在ですが、意外と汚れがたまっているかもしれません。改めて自宅の食洗機の状態をチェックしてみると衝撃の光景が……話題のオキシクリーンで洗ってみることにしました。
○自宅の食洗機の汚れ具合に衝撃

食洗機の使用歴が短いこともあり、筆者は食洗機のお手入れの重要性をよくわかっていなかった筆者。「日頃洗剤を入れて洗ってるんだから大丈夫なんじゃないの~?」と図に乗っていたのですが、改めて自宅の食洗機を見てみると、底が茶渋などでかなり汚れています。

極めつきは普段フィルターで隠れている部分。フィルターを外してチェックしてみると油汚れがたまっていたのです。こうしてお見せしてしまってよいのかためらうほどなので、アップの画像を載せるのは自重します。0歳児育児に追われて「フィルターを外してよく見る」ということをしていなかったのですが、こんな食洗機で食器を洗っていたなんてぞっとします。
○オキシクリーンで食洗機洗い!

「一刻も早くなんとかせねば」と思っていたところ、「酸素系漂白剤『オキシクリーン』で食洗器もきれいになる」との情報をキャッチ。さっそくオキシクリーンで食洗機を洗ってみることにしました。

オキシクリーンで食洗機を洗うプロセスはいたってシンプル。何も入っていない食洗機にキャップ1杯分のオキシクリーンを投入し、いつも通り食洗器を回すだけです。

このとき、フィルターにゴミが残っている場合は、あらかじめブラシできれいにしておきます。また、ブラシで軽くこすっただけで落ちるような、蓄積された油汚れなどがある場合は、ササッとブラシでこすって目立った汚れを先に落としておくのがポイントです。
○“オキシ洗い”した食洗機、どうなった?

約40分後、オキシクリーンを投入した食洗機はどうなったでしょうか。期待と不安が入り混じる気持ちで中をのぞいてみると……

食洗機の中を見た最初の感想が、「あっ、なんか白くなってる」。

カゴを外してみると、その違いは一目瞭然。底に染み付いた茶渋はすっかりきれいになり、「新品同様」とまではいかないまでも、フィルター周辺の油汚れもほとんど気にならなくなっています。

あらかじめブラシで目立った汚れを落としたからというのもありますが、こんなに簡単に食洗機のお手入れができるとは…! これまで食洗機のお手入れ方法がいまひとつわからず、「臭いものにフタ」をするような状態になってしまっていましたが、オキシクリーンという強い味方を得た今は、きれいな状態をキープできそうです。

世の中には「○○用洗剤」など、用途別のさまざまな商品がありますが、オキシクリーンならこれ1本で色々なものに使えるのが嬉しいですね。

春奈 はるな 和歌山出身、上智大学外国語学部英語学科卒。信念は「人生は自分でつくれる」。2度の会社員経験を経て、現在はフリーランスのライター・広報として活動中。旅行やECをはじめとした幅広いジャンルの記事を執筆している。旅をこよなく愛し、アジア・ヨーロッパを中心に渡航歴は約60ヵ国。特に「旧市街」や「歴史地区」とよばれる古い街並みに目がない。ブログ「トラベルホリック~旅と仕事と人生と~」も運営中。 この著者の記事一覧はこちら

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