4月26日にオープンしたばかりの「ユニクロ 恵比寿店」では、地元「山種美術館」とのローカルコラボレーションを企画。所蔵作品をモチーフにしたTシャツやトートバッグが「かわいい!」と話題となっています。
今回は、マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
地元企業との限定コラボ
1966年に日本初となる日本画専門美術館として恵比寿に開館した「山種美術館」には、横山大観や速水御舟、東山魁夷といった近代・現代日本画を中心に、重要文化財6点を含む約1,800点が所蔵されています。
今回、ユニクロとコラボすることになったのは、重要文化財である竹内栖鳳『班猫』、上村松園『牡丹雪』、荒木十畝『四季花鳥』の3種類。これらの名作をプリントしたTシャツと、トートバッグ(L・S)が、ユニクロ恵比寿店限定品として登場!
SNSで紹介されると、「マジすか!」「やべえ斑猫のTシャツだ 欲しい」「ローカルコラボなんてあるのかーーー!」と話題に。斑猫、可愛すぎますね。牡丹雪も四季花鳥も、雅な色使いがとっても素敵です。外国人向けのお土産としても喜ばれそうですね。
恵比寿店限定のローカルコラボレーションでは、山種美術館のほかに、「サッポロビール」「猿田彦珈琲」とのコラボも。同じく、Tシャツとトートバッグがラインアップされていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部