いちいち視界に入り込んでくるアヒル、予測不可能な行動に「これは面白い気付き」「笑った」

山中に建てた自作の家でアヒルのぴーちゃんと暮らす、アオトウ(@aotoudai)さん。
アオトウさんとぴーちゃんは、毎日一緒に散歩をしたり、ドライブをしたりして過ごしており、信頼関係が伝わる投稿は、見る人を笑顔にしています。
アオトウさんは、X(Twitter)にぴーちゃんの変わった懐き方をイラストで公開。
ぴーちゃんは、犬や猫などの人懐っこい動物のような、分かりやすい懐き方はしてこないそうです。
いろいろな方法でアオトウさんと『重なる』ことが好きな、ぴーちゃん。
また、顔を踏まれない対策として、ベッドに壁を作ると、ぴーちゃんはベッド下に入り込んでくるといいます。
その姿を見たアオトウさんは、ぴーちゃんの行動を座標に例えて「Y軸でもいいらしい」と気付きを得たのでした。
行動の真意は、ぴーちゃんにしか分かりませんが、少なくとも親しみや信頼関係がないと、極端に近づいてみたり、わざと触れたりしないでしょう。
大好きなアオトウさんの注意を引き、自分の存在をアピールしているのかもしれませんね!
【ネットの声】
・Y軸上に重なればOKと判断できるのは賢い。
・笑った。これは面白い気付きですね。
・重なり方が雑なところがかわいすぎる。
愛情表現の方法は、生き物によって違いがあるのは当然のこと。
人間同士が愛の言葉を口にしたり、ハグをしたりするのと同じ感覚で、動物たちもいろいろな形で愛情表現をするでしょう。
ただし、マイペースでイタズラ好きなぴーちゃんのことを考えると、アオトウさんの反応を楽しんでいるだけ…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]

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