営業停止処分を受けたラウンジの店名を変えて営業 風営法違反の疑いで経営者の女(52)逮捕 「知りません」と否認

名古屋の歓楽街、錦三丁目で、営業停止処分を受けたラウンジが店名を変えて営業を続けていた疑いで、店の経営者の女が逮捕されました。
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逮捕されたのは、中区錦三丁目でラウンジ「OASIS(オアシス)」を経営する中山智映子(なかやま ちえこ)容疑者(52)です。警察によりますと中山容疑者は、「OASIS」が去年12月末から1か月間の営業停止処分を受けたにもかかわらず、店名を「喜饗(ききょう)」に変更して、1月26日午後10時ごろ、客に飲食させたり女性従業員に接待させたりする営業を続けていた風営法違反の疑いがもたれています。調べに対して中山容疑者は「知りません」と容疑を否認しています。
CBC
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「OASIS」をめぐっては、最高で83万円の高額請求を受けたという警察への通報が去年4件確認されていて、その後の立ち入り検査で店の書類に不備があり、1か月の営業停止処分となっていました。
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