バラダン・コメンテーター、交番内で不適切行為のW不倫男女警官に「背徳感ランキングで言ったらダントツで1位」

画家の中島健太氏が14日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に生出演。パトカーで巡回中に立ち寄った早朝の交番内で性行為をするなど職務を怠ったとして、兵庫県警監察官室が阪神地域の同じ警察署の地域部門に所属していた男性巡査部長(35)と女性巡査長(27)をいずれも減給10分の1(1か月)の懲戒処分としたことについて、私見を述べた。
この日の番組では、2人が事実関係を認め、県警の調べに対し、「最初はそういう目的ではなかったが、欲望から流れで行為に至った」などと説明していると報じた記事を紹介。
この件について聞かれた中島氏は「不倫って大なり小なり背徳感が楽しくて、やられる方が多いと思うんですけど、これ、背徳感ランキングで言ったらダントツで1位ですよね」と、まずコメント。「ちょっと、うらやましい」と口走った後、「間違えた! けしからん!」と慌てて言い直した。
その上で「社会的にタレントさんだったら、すべてを失うじゃないですか? でも、この警官のお二人、懲戒処分が減給1か月。40万なりの月収が4万円なりになるだけですから」と続けると、「交番で制服を全部脱いだのか、脱いでないのか? 脱いでないとしたら、背徳感MAXなんじゃないかと思います」と、懲りずに話していた。

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