2024年5月14日、俳優の吉高由里子さんがX(Twitter)を更新。
母親と寿司店を訪れた時のエピソードを披露し、話題を集めました。
『母の日』には、母親と一緒に寿司店に行くのが毎年の恒例になっているという、吉高さん。
同年も寿司店で食事をしていると、ふと母親の手が気になったといいます。
母の日毎年お寿司なのだけれど母が話をしてる時の手の癖が強すぎて突っ込んでたらちょっと待って?手、置いてみて?って並べた結果絶対30年後こうなるじゃんって程似てたダンボール指で開けちゃう感じも揚げ物も手でやっちゃう感じも女優の手からかけ離れてるのもここに出ちゃってるよね pic.twitter.com/jeDp1taHrf
そっくり…!
手の大きさや指の長さが、よく似ているのが分かるでしょう。
吉高さんは、母親の手を見て「30年後、絶対こうなるじゃん」と、ツッコミを入れています。
また親子の手が似ている理由にも気付いた、吉高さん。
梱包されたダンボールを指で開けたり、油はねが起きやすい揚げ物を料理したりと、似ている暮らしぶりが、手に表れているようです。
母娘で手を並べて撮った1枚を見て、たくさんのコメントが寄せられました。
・母親とおそろいの手みたい!最高です。
・手を並べて撮るなんて、写真から仲よしな様子が伝わってきますね。
・『お母さんの手』って、見ているだけで温かい気持ちになれます。
・母親のことを思い出して、泣けてきました。
吉高さんは「みんなも母親と手を並べて撮ってみて」と、つづっています。
感謝の気持ちを再確認したのと同時に、母親の手から、家族の温かなつながりを感じたのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]