「YouTubeに広告が全く出ない」との報告が続出 Goog…の画像はこちら >>
世界的に利用されている動画共有プラットフォーム・YouTube。同サービスでは、広告が表示されなくなるサブスクリプションが用意されているが、ネット上では「サブスクに入ってないけど広告が表示されない」という不思議な報告があがっている。
YouTubeといえば動画の合間に広告が流れ、それらが投稿者やYouTube側の収益になることで知られている。しかし、動画閲覧中に広告が流れてくるとなかなかイラッとする。そこで広告が表示されなくなるサブスクリプション「YouTubeプレミアム」に加入している人も多い。
また、一部ユーザーらは広告ブロックアプリを利用してYouTubeの広告をうまく避けていたのだが、近年ではこれらの取り締まりもかなり厳しくなり、広告を回避するにはサブスク登録するしかなくなってきている。
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そんな中、現在SNS上では「一切課金していないのにYouTubeアプリで全く広告が出てこない。マジで理由がわからない」という投稿に注目が集まっている。
通常だとなかなか考えにくい現象なのだが、「なぜか自分も2年以上この状態なんだよね。ユーチューブの広告全く見てない」「自分も広告出ないんですよ…アカウントを切り替えると途端に出てくるので、バグとかでは無いと思うんですが」など他にも同様の報告が確認された。
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これらの報告を受け、一部のネット考察班が出動。YouTubeの地域設定が日本以外のどこかになってる可能性やサブスクのファミリープランが適用されている説、対象となる広告が減っていて表示されない可能性など、様々なパターンが挙げられたが正解はわからなかった。
また、「元々広告が出てこなかったのに突然出てくるようになってサブスク登録した」という報告も。サブスクに誘導するための策略なのではないか…との意見も寄せられている。
真偽はわからないが、もしかしたら我々はGoogleの手のひらで転がされている状況なのかもしれない…。
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北田力也：エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で釣りをすること。