妻が買った『子供のカッパ』 夫の一言に「ごめん吹いた」「マジでそれ」

雨が降った日は、大半の人が憂うつになってしまうことでしょう。
どんよりとした空模様や湿気がうっとうしいだけでなく、外出する際は、雨から身を守らなくてはなりません。
傘を使おうにも、荷物が増えて面倒な上に、横からの雨は防ぐことができないため、結局ずぶ濡れになってしまう…なんてこともありがちです。
梅雨が近付いてきた2024年5月、りるぱぱ(@Ryripapa)さんの妻は、子供用の『雨対策グッズ』を購入しました。
幼い子供は、まだ傘の扱いに慣れていません。また、うっかり傘を置き忘れてしまうこともあるため、雨合羽のほうが向いているといえるでしょう。
妻が買った、雨合羽のようなグッズは、着用がとても簡単。また、両手が空いて安全性が高い上に、視認性も抜群だったのだとか!
…しかし、これだけの利点がありながら、使用を悩んでしまうほどの大きな欠点があるといいます。
りるぱぱさんが挙げた、使用する上で避けようのない欠点とは…。
「鳥を引き連れて歩くのが恥ずかしい」
妻が購入したのは、傘と雨合羽が合体したようなグッズ。
被る部分には鳥の顔がデザインされており、子供が着用すると、大きな鳥が歩いているかのようです!
このグッズを着用した子供たちが歩いていたら、注目を集めてしまうこと間違いなし。目立つのを嫌う場合、親が恥ずかしさを感じてしまうのも無理はないでしょう。
羞恥心を抱いてでも、愛らしさと利便性を重視すべきかで悩ましいグッズに、ネットでも注目が集まっているようです!
・ごめん吹いた。確かに周囲からジロジロと見られるわ。
・我が家も持っているけど、マジでそれ。かわいいけど恥ずかしい!
・あまりにもよすぎる…。目立つから交通事故も防ぐことができそう。
中には、「もう大人だけど、自分もこれを着て鳥になりたい!」という声も。
このスタイルが流行し、街に『鳥』があふれるようになったら、唯一の欠点が解決に向かうかもしれません!
[文・構成/grape編集部]

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