山手線でヘビ珍事 騒動後の電車内では「異例のアナウンス」流れ…の画像はこちら >>
12日夕、JR山手線の車内でヘビが見つかる騒ぎがあり、列車に遅れが生じるなどの影響があった。この騒動で、Xでは車掌の“異例のアナウンス”が話題となっている。
報道によると12日午後5時すぎ、複数の乗客から山手線内回りの電車内にヘビがいるとの情報が寄せられた。
上野駅で一時停車して車内点検を実施し、駒込駅でも停車。当該の車両の乗客が別の車両へと移動した。その後、車両基地に移動してさらに調べたところ、体長20センチほどのアオダイショウとみられるヘビが見つかった。
この騒ぎで、山手線は一時最大15分の遅れが生じるなどの影響があったという。
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Xでは「小動物が車内に…ってアナウンスあった」「ヘビだったのか…小動物ってアナウンスだったけど…」「『小動物が乗っています』とアナウンスがあったけど、何だろうと思っていたらヘビとはね」と驚く反応が。
さらに、「どこから来たんだろうか…乗客のペットが逃げ出したのかな？」「ヘビ恐怖症の人なら電車乗れなくなるレベル」「アオダイショウなら都会の住宅街にも案外いて、紛れ込むのもあり得る」との声もみられた。
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また、騒ぎが収まった後の電車内では少し変わったアナウンスもあった様子。
「きのう乗ってた電車の1本前がこれだった。車掌さんの『なお、この電車に蛇はいませんのでご安心ください』というアナウンスにみんなクスッとしてた」「なおこの電車に蛇は乗っておりません！ っていうアナウンスがおもしろかったです！ 隣のお姉さんと爆笑しました（笑）」「外回りにはヘビはいませんのでご安心くださいって言ってた（笑）」との投稿が。
これには「車掌さん、ヘビ出たで！ って言いたかっただけでしょ（笑）」「電車内に蛇が現れたため～っていう今後一生聞かなそうな遅延アナウンス」「吹いたけどそのアナウンスいる？」とツッコミを入れる人も見受けられた。