フィリピンパブ3店舗を無許可で営業した疑い ブラジル国籍の男(56)を逮捕 愛知・小牧市

愛知県小牧市にあるフィリピンパブ3店舗を無許可で営業した疑いで、ブラジル国籍の男が逮捕されました。
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逮捕されたのは、小牧市に住むブラジル国籍の男(56)です。警察によりますと男は2023年から2024年にかけて、自身が経営する小牧市内のフィリピンパブ「サンシャイン」「オーシャン」「プラネット」の3店舗を、無許可で営業した風営法違反の疑いがもたれています。
警察の調べに対して男は「3店舗を無許可で営業していたことは間違いありません」と容疑を認めています。愛知県公安委員会が出した営業許可は、いずれも男の名義のものではなく、別の人物のものだったということです。店の関係者から警察に相談があり、ことし1月に警察が店などを家宅捜索し逮捕に至りました。

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