野菜の無人販売所で現金盗もうとした疑い 無職の男(31)を現行犯逮捕 張り込み中の警察官が発見

5月9日、新潟市西区の無人販売所で、設置されていた料金箱から現金を盗もうとしたとして31歳の男が現行犯逮捕されました。

窃盗未遂で現行犯逮捕されたのは、住居不定で無職の男(31)です。

警察によりますと、男は9日午後8時半ころ、新潟市西区の野菜を取り扱う無人販売所で、設置してあった料金箱から現金を盗もうとしました。

警察によりますと、張り込みで警戒していた警察官が料金箱をのぞくなど不審な行動をとっていた男を見つけ、現行犯逮捕したということです。

この無人販売所では、店を経営している人から、今月に入って複数回売上金を盗まれていると被害届が提出されていたことから警察が張り込んでいました。

警察の調べに対し、男は「売上金を盗もうとしたことに間違いない」と容疑を認めています。

警察が余罪などを詳しく調べています。

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