食パンの袋はねじれば5秒 便利な留め方に「やってみます」「困ってた」

食パンの袋に付いてくる『バッグ・クロージャー』は、口を閉じる際に使うアイテムです。しかし誤って捨ててしまったり、紛失してしまったりしたことはありませんか。
食パンの袋の口部分を結ぶ方法もありますが、短くて結びにくいこともあるでしょう。
そこでおすすめなのが、HSP整理収納アドバイザーyuri(yurimochi.home)さんが紹介している袋の閉じ方です。
輪ゴムや洗濯ばさみなどの道具を一切使わずにしっかりと閉じられ、パンの乾燥を防げます。
『バッグ・クロージャー』がなくても、簡単に袋を閉じられます。
まず袋の上を2回ひねりましょう。食パンがつぶれないように、袋に少し余裕を持たせるのがコツです。
食パンの袋は頑丈な素材で作られているため、ひねっても破れる心配はありません。
ひねったら袋を裏返すように開き、袋の内面を外側に出します。
裏返した部分でパン全体をスッポリと覆えば完成です。
5秒ほどでできる簡単な方法ですが、ピッタリと袋を閉じられるので食パンの乾燥を防げます。
この方法なら、ロールパンや肉まんなどのバッグ・クロージャーが付いてないタイプの袋でも応用できるでしょう。
食パンの『バッグ・クロージャー』を紛失した際は、本記事で紹介した方法で袋を閉じてみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
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[文・構成/grape編集部]

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