生で皮まで食べられる 水分が多くあくが少ない「水ナス」の出荷最盛期 愛知・岡崎市

生でも食べられるナス。出荷の最盛期を迎えています。岡崎市では愛知県内で唯一、水ナスが出荷されていて、ことしは2軒の農家が約30トンの出荷を見込んでいます。
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水ナスは水分が多く、あくが少ないのが特徴で皮が薄いことから生でも食べることができるということです。このうち平井紀晃さんのハウスでは、大きさを確認しながらハサミで丁寧に切り取って収穫していました。(水ナスの生産農家 平井紀晃さん)「なかなか最初は実の付きも良くなかったが、この天気でだいぶん良くなり、ことしも例年通り素晴らしいナスができたと思う」
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収穫はお盆過ぎ頃まで続き、JAあいち三河の直売所で販売されるほか、名古屋の市場に出荷されます。

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