3年生が工作した『豚ひき肉』に「天才の発想」「リアルすぎ」

小学3年生の娘さんを育てる、カニ軍艦太郎(@kanitokage)さん。
娘さんが、自宅で工作したものを見て、驚きを隠せなかったようです。
小学生の工作といえば、お菓子の空き箱や粘土で作ったかわいい動物などを想像しますが…娘さんの作品とは、どんなものなのでしょうか。
X(Twitter)に投稿された、作品をご覧ください。
赤色と白色の毛糸を使って、スーパーマーケット(以下、スーパー)などで売られているようなひき肉を再現しているではありませんか!
カニ軍艦太郎さんによれば、材料は100均ショップで購入した毛糸と、本物のトレーを使っているとのこと。
また、パックの右端には、バーコードや商品名、プラスチック製容器を示す『プラマーク』なども再現したラベルも付いています。
カニ軍艦太郎さんいわく「ラベルが水にぬれてしまった」とのことですが、キッチンなどで水滴がついてしまうこともあるでしょう。より商品のリアルな感じが引き立っていますね。
再現性の高い娘さんの作品は、11万件の『いいね』を集め、たくさんのコメントが寄せられました。
・パッと見て、本物の豚ひき肉のパックにしか見えない!鮮度もよさそう。
・ちょうど色合いの毛糸を選べるのもすごい。芸術の粋といえるでしょう。
・バーコードとプラマークまで再現していて、リアルさが増している!
・これを作ろうと思った娘さんのセンスがよすぎます。発想が天才ですね。
きっと娘さんは、日頃からスーパーなどで買い物を手伝って、店に並んだ商品をよく観察しているのでしょう。
今後もどんな作品を生み出すのか楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]

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