注ぎ口の向きを… 豆乳パックの正しい注ぎ方に「マジか」「知らなかった」

コップに豆乳を注ぐ時、大きな注ぎ口からドボドボこぼれて焦ることはありませんか。運よくこぼれなくても、豆乳が泡立ち、見た目が悪くてため息をつきたくなることも。そんな悩みを簡単に解決する方法がありました。
ストローの付いた飲みきりタイプならあまり意識しないかも知れませんが、大容量タイプのパックに入った豆乳が注ぎにくいと感じることがあります。注ぎ口からドボドボあふれ、周囲に飛び散って困る時も少なくありません。
「豆乳も牛乳パックのように注ぎやすければいいのに…」と思ったら、ライフスタイルに取り入れやすい情報を多数発信しているあべももこ(abemomo_gram)さんが提案する方法を試してみてください。
普段は注ぎ口を下にし、コップに近付けて注いでいるのではないでしょうか。しかし、実は豆乳がドボドボ出る理由はそこにあったのです。
あべももこさんの対策はとても簡単。豆乳パックの注ぎ口をパックの上側にくるようにして持ち、それからコップへ注ぐだけです。
たったこれだけで豆乳がこぼれず、牛乳パックと同じようにきれいに注ぐことができました!
あべももこさんによると、この技はパッケージにも書いてあることが多いのだそうです。次に豆乳を買った時にはぜひチェックしてみてください。
豆乳の飛び散りに困っている人は多かったのか、投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。
「これ試したくてこの形買いたくなる!」
「買ったらやってみる~!」
知ったらやりたくなったという声も少なくありませんでした。次の買い物では豆乳も欠かせないようですね。
また、中にはこんなコメントもありました。
「ガラス棒に這わせたりするのかと思った」
何か便利な道具を使った方法かと思っていた人もいたようです。その必要がなく、すぐに実行できるのもこの技の嬉しいところですね。
あべももこさんはほかにも多くの便利技を発信しています。どの技も手軽に取り入れられるものが多く、知ったら「試してみたい」と思うのではないでしょうか。気になる人はぜひ参考にしてみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]

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