古タイヤや車体から立ちのぼる激しい炎と黒煙 ヤード(自動車解体場)で火災

5日午後三重県鈴鹿市の自動車解体場で火災があり現在も消火活動が続いています。

(村上康平カメラマン)「タイヤから黒煙と炎があがっています」

5日午後2時15分頃鈴鹿市住吉町の自動車解体場から火が出ました。火は解体場に置かれた車体や山積みにされていた古タイヤなどを焼いたほか隣接する林にも燃え移りました。現在も消火活動が続いていますが警察によりますと火事によるけが人の情報はいまのところ入っていないということです。現場は鈴鹿サーキットから北に1キロほどの工場や自動車解体場が点在する地区です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする