靴下を洗濯すると、ヨレヨレになったり毛玉が付いてしまったり、なんて経験はありませんか。
履く頻度が多いものだからこそ、長持ちさせたいですよね。
靴下やストッキングなどのレッグウェアを手がける、株式会社ナイガイ。
同社はウェブサイトを通じて、洗濯機を使う場合の『靴下の洗濯方法』を紹介しています。
※天然素材(毛・絹・麻など)は手洗いしてください。一般的なソックスは洗濯機で洗えます。注水後に洗剤を入れて洗いましょう。靴下は裏返しにしてください。
裏返しにすると、汗や皮脂の汚れが落ちやすくなります。表側に毛玉などができにくく、ほこりなども付きにくくなります。
洗濯機での洗濯は、他の洗濯物と絡んで変形の原因になることがあります。洗濯ネットに入れて洗うと、絡みや摩擦を防ぎ、洗濯機からも取り出しやすくなります。
株式会社ナイガイ ーより引用
洗濯機で洗う場合は、靴下を裏返しにするといいのだとか!
靴下の裏は足が直接触れるため、汗や皮脂汚れが付きやすいのでしょう。
また裏返しにして洗えば、表側に毛玉ができにくいといいます。
さらに洗濯機による洗濯は、他の洗濯物と絡んでしまい、変形の原因になることも。
そこで同社では、毛玉の発生や変形を防ぐために、洗濯ネットを使うことをおすすめしています。
紹介されている方法を日々の洗濯に取り入れれば、お気に入りの靴下を長持ちさせられるでしょう!
[文・構成/grape編集部]