住宅から「炎があがっている」と通報 住人の男性会社員(43)が一酸化炭素中毒で死亡 警察と消防が出火原因調べる

4月29日、三重県伊賀市で住宅が焼ける火事があり、この家に住む43歳の男性が死亡しました。
住宅から「炎があがっている」と通報 住人の男性会社員(43)…の画像はこちら >>
警察などによりますと、29日午後10時半過ぎ、伊賀市ゆめが丘の住宅から「炎があがっている」と、近くを通りかかった人から消防に通報がありました。
CBC
消防車など6台が出て消火にあたり、火は約50分後に消し止められましたが、住宅1棟が焼けました。この火事で、この家に1人で住んでいたアルゼンチン国籍の会社員、セルジオ・ファビアン・ザヤスさん(43)が病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。死因は一酸化炭素中毒でした。

CBC
警察と消防は30日午前10時から実況見分を行い、火が出た原因を調べています。現場は伊賀鉄道の「猪田道(いだみち)」駅から、東に約3キロ離れた住宅街です。
CBC

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする