飼い主に叱られた柴犬、次にとった行動が? 「違う、そうじゃない」「吹いた」

犬と暮らす飼い主にとって、『しつけ』は必要不可欠。
幼い子供と同じように、生まれたばかりの子犬も飼い主のしつけによってさまざまなことを覚え、人間社会に慣れていくのです。
しつけは、日常生活で起こりうるトラブルを回避するだけでなく、飼い主と愛犬が良好な関係を築き、安全にストレスなく暮らすために重要なものといえるでしょう。
柴犬たちと暮らす、飼い主(@SX2xzXbts8sn4rG)さんの家には、0歳の子犬である、小麦ちゃんがいます。
飼い主さんは日々、小麦ちゃんのしつけに奮闘している様子。
ある日、小麦ちゃんが部屋にあるスチールラックを噛んでいたといいます。
ストレスや歯がムズムズするなどさまざまな原因がありますが、愛犬の噛み癖は、成犬になってからトラブルにつながりかねません。
飼い主さんは、しつけのためにも小麦ちゃんを叱ったのですが…。
小麦ちゃんが次にとった行動がこちら!
ペロペロしている!
「カミカミがダメなら、ペロペロならいいのかな?」とでも思ったのでしょうか…。
斜め上の行動に「違う、そうじゃない」と、ツッコミを入れざるを得なかった飼い主さん。『OK』ではないものの、あまりのかわいさについ許してしまったといいます。
人間の子供と同じように、純粋で真っ直ぐな心をもった小麦ちゃんの行動に、心を掴まれた人は多かった模様。
「かわいいから許しちゃう」「頭がいいなあ!天才!」「吹いてしまいました」などの声が上がりました。
まだまだ子犬の小麦ちゃん。これから飼い主さんと暮らしていくうちに、さまざまなことを学んで成長していくのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする