置き場所に迷う車のティッシュ べスポジを求めた結果に「これだー!」

近くにあると便利なティッシュ。特に春になると、花粉症の人にとっては必須アイテムといえるでしょう。
自宅や会社だけでなく、車を運転をする際にも欠かせませんよね。
車内の必需品ともいえるティッシュですが、置き場が定まらず、運転中に困ったことはありませんか。
本記事では、運転手がティッシュを使いたい場合、一体どこに設置するのがベストなのかを検証してみました。
車内でティッシュを置く場所といえば、グローブボックスと呼ばれる収納スペースを思い浮かべるでしょう。
筆者はこれまで運転中のティッシュの位置が決まらず、助手席にポツンと置いたままにしていました。
ただ、シートの上に置くだけではカーブなどで滑り落ちてしまい、使いたい時に「床に落ちていた…」ということも。
ヘッドレストや天井も設置場所に考えましたが、どちらも運転席からティッシュが取り出しにくく、運転中にサッと使うには不向きかもしれません。
安全性を重視して考え、『運転席側のドアポケットに収納』『便利グッズで肘置きに固定』の2つを試してみました!
まずは、運転手専用ティッシュとして、ドアポケットに収納する方法を試してみます。
運転席側のドアにある収納スペースに収まるよう、箱ではなく袋のティッシュを使用しました。
筆者は普段、1人で車に乗ることが多いため、運転席専用になっても問題はありません。
以前まで助手席であちこち動き回っていたティッシュが、狭い場所に収まって固定できました!
気になったのは、『車種によってはドアポケットの幅が狭く、収まるティッシュが限られる』『助手席のほうが若干取り出しやすかった』という点。
ティッシュの使用頻度が低く、車内をスッキリさせたい人向けかもしれません。
次は、100円ショップ『ダイソー』で見つけた『べんりベルト』で、肘置きに固定する方法。
伸縮性のあるゴムバンドで取り外しも楽なため、大きめの箱ティッシュも固定できるほか、使用後の交換も簡単そうです。
何より左手でサッとティッシュを取ることができ、ベストポジションの可能性大!
ただし、肘置きがない車種や幅が広いタイプの場合は難しいかもしれません。
運転中もすぐ届くところに置いておきたいティッシュ。あなたも安全第一で、ベストポジションを探してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする