「台湾有事が議論される中、互いを知る出会いの場に」 台湾出身の東洋経済新報社・劉彦甫記者が講演 4月27日に石垣市、28日は那覇市で

台湾出身の東洋経済新報社記者で研究者の劉彦甫(りゅういぇんふ)さんが4月27日(土)に石垣市で、28日(日)に那覇市で、台湾の歴史や現状について講演する。主催者は「台湾有事が議論される中、互いを知る出会いの場にしたい」と話す。いずれも入場無料。
27日の講演会は午後6時から、石垣市健康福祉センターで。問い合わせは主催する「台湾と石垣島の交流を深める会」、電話080(2770)2850。
28日は午後2時から、那覇市のカトリック安里教会で。後半は沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」の具志堅隆松さんとの対話もある。
問い合わせは主催団体の一つ「島ぐるみ宗教者の会」の鴨下祐一さん、電話080(3939)5810。当日の講演会はユーチューブで中継(https://www.youtube.com/watch?v=PG7IAA3-9e0)する。 「台湾有事が議論される中、互いを知る出会いの場に」 台湾出身…の画像はこちら >>

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