藤井聡太八冠(21)が初防衛を目指す「名人戦第2局」始まる 注目の「愛知対決」 第1局で豊島将之九段(33)に勝つ

愛知県瀬戸市出身の藤井聡太八冠(21)が、愛知県一宮市出身の豊島将之九段(33)の挑戦を受ける、名人戦七番勝負の第2局が、4月23日始まりました。
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将棋の八大タイトルで最も歴史の長い名人戦七番勝負。今期は初防衛を目指す藤井八冠に、5年ぶりの名人奪還を狙う豊島九段が挑む「愛知対決」です。
CBC
第2局は23日、千葉県の成田山新勝寺で豊島九段の先手で始まりました。名人戦は先に4勝した方がタイトルを獲得し、第1局は藤井八冠が勝ちました。
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(藤井聡太八冠 22日の前夜祭で)「(第1局は)いくつか反省点があったと感じている。それを踏まえて第2局はより良い内容の将棋が指せるようがんばりたい」藤井八冠がリードを広げるか、豊島九段がタイに戻すか、注目の名人戦第2局の決着は24日夜の見込みです。

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