8歳の息子さんを育てる母親の、ふにまあむ(punimaamu)さん。
ある日、ふにまあむさんは、甘えん坊な息子さんから「ぎゅーしよ!」とハグを要求されたといいます。
「はい!喜んで~!」といわんばかりに息子さんのほうへ駆け寄ると…。
「屁で勢いを付けて飛んできた」
息子さんにおならジョークをいうと、素直に笑ってくれたそうです。
息子さんの無邪気な笑顔を見ながら、ふにまあむさんは、こう思いました。
「くだらない冗談を嫌がられる日が来るんだろうな」
父親のジョークを嫌っていた過去の自分を思い返して、少し不安になる、ふにまあむさんでした…。
投稿を見た人からは、こんな声が寄せられています。
・一周回って、今時の子は好きかも。
・反抗期の頃、親のギャグで笑ってしまい悔しかった。
・匂いを連れてこなくてよかったね。
親は子供の成長を願う一方で、成長したら離れて行ってしまうかもしれないと切なく感じますよね。
人それぞれ成長の仕方は異なりますが、いつまでも、ふにまあむさんの楽しいジョークで笑ってくれるといいですね!
[文・構成/grape編集部]