ゴミ清掃員が教える、“欠けたお皿を復活させる方法”が「目から…の画像はこちら >>
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が、9日に自身の公式Xを更新。欠けてしまった皿をもう一度使えるようにする方法を紹介した。
少々ぶつけただけでも欠けることがある陶器は、たとえ欠けたのが僅かであっても食器として使うには危険。
破片を漆で接着・修復し、継ぎ目に金を蒔く「金継ぎ」という技法もあるが、簡単に行えるものではないため仕方なく破棄することになった経験がある人は少なくないだろう。
この日、滝沢は2枚の写真を投稿。1枚目の写真では少し欠けた皿が写っているが、「欠けた皿を諦めていたら、奥さんが耐水紙ヤスリを買ってきて、磨いたらしい。また使えるようになった。これオススメ!」とのことで、本来ごみになるはずだったのが捨てずに済んだようだ。
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耐水紙ヤスリ(耐水サンドペーパー・耐水研磨紙)は表面を塗装した物の塗膜を水に濡らしながら研磨して滑らかにするもので、表面の汚れやサビを取るほか、すり傷のぼかし、密着性の向上、ツヤ消しなどにも使用できる。
粗目から極細目まであり、木材などの柔らかい素材から金属などの硬い素材まで幅広く使えるという。もちろん欠けた部分が元に戻るわけではないが、なだらかかつ滑らかにすることで安全に使用できるようにはなるだろう。
目は粗いものから細かいものの順で試し、色がつけてあったり金の装飾がある場合はやめたほうが良いようだ。
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この投稿に「欠けたお皿は金継ぎしないと駄目だと思い込んでました」「ガンガン捨ててました!!!!! 猛省してます!!」「その発想はなかったです!」「目からウロコです」などと驚きの声が。
また、「めっちゃいいこと知れました! おかげで長持ちできます!」と喜びのコメントの他にも「奥様、すごい!」「なんて素敵な奥さま!」と滝沢の妻への称賛の声も届いている。
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欠けた皿を諦めていたら、奥さんが耐水紙ヤスリを買ってきて、磨いたらしい。また使えるようになった。これオススメ! pic.twitter.com/cCTBaPgw1x
マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) April 9, 2024