ブルガリ、「オクト ローマ」コレクションにブラックカラーをテーマにした新作が登場

イタリアの高級宝飾品ブランド「ブルガリ」 は、同ブランドの技巧の高さとスタイルを体現するブルガリのアイコン「オクトコレクション」を代表する「オクト ローマ」シリーズから、2つの新作を4月10日に発表した。

ブルガリの「オクトコレクション」は、スイス時計製造の精巧さとイタリアのセンスが融合された、ブルガリ ウォッチの真髄が込められたコレクション。そんな同コレクションが展開する幾何学的な八角形のデザインを特徴に持つ「オクト ローマ」シリーズより、「オクト ローマ スティール DLC」と「オクト ローマ クロノグラフ スティール DLC」が登場。両商品、2024年7月に発売を予定する。

ケースにクルドパリの模様を施した魅力的な雰囲気を放つ「オクト ローマ スティール DLC」は、日付表示を備えた自動巻き3針仕様。3針ダイヤルにあしらわれた、コレクションの象徴的アワーマーカーである「12」と「6」のナンバーと同様に、インデックスと針にも発光素材が塗布され、夜に最も明るく輝くブラックカラーの仕上げとなっている。パワーリザーブは42時間で、価格は1,254,000円を予定。

洗練されたスポーツシックを感じる 「オクト ローマ クロノグラフ スティール DLC」は、よりスポーティな印象を与える42mmのやや大きめのケースを採用。

ブルガリの自社製自動巻きムーブメントBVL399を搭載し毎時28,800振動する。ダイヤルのクルドパリのテクスチャーを反映したラバーストラップがセットとなり、エレガントなシーンに合わせられるブラックのアリゲーターストラップも付属。2本のストラップはインターチェンジャブルシステムにより簡単に交換可能。パワーリザーブは42時間で、価格は1,529,000円を予定。

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