帰宅時やお風呂上がりに飲む冷えたビールは、忙しい現代人にとって癒し的存在です。しかし「ビールを楽しみにしていたのに、冷やすのを忘れていた…」といった経験もあるのではないでしょうか。
「ビールが冷えるまで待てない!」といった人必見の裏技を、Instagramでさまざまなライフハックを発信しているあべももこ(abemomo_gram)さんが紹介しています。
この裏技を知れば、ビールを冷やし忘れても焦ったり落ち込んだりする必要はありません。早速見ていきましょう。
用意するものは『キッチンペーパー』と『水』の2つだけです。
まず、キッチンペーパーを水で濡らしましょう。あべももこさんは、水を入れたコップの中に折りたたんだキッチンペーパーを入れて濡らしています。
濡らしたキッチンペーパーは、しっかりしぼって水が滴り落ちないようにしましょう。
破れないように広げたキッチンペーパーを、冷やしたい缶ビールに巻いていきます。キッチンペーパーを缶にピッタリくっ付けるのがポイントです。
キッチンペーパーを巻き終わったら、冷蔵庫に入れて冷やします。ここからの待機時間は、なんとわずか『10分』。10分経過して冷蔵庫から缶ビールを取り出せば、しっかり冷えているはずです。
缶ビールが冷えるまでの時間は、一般家庭の冷蔵庫で4時間ほどといわれています。そう考えると、10分は信じられないスピード。テレビをつけて、おつまみを用意して、家着に着替えている間に冷やせてしまいます。
缶ビールが冷えていなくても、濡れたキッチンペーパーを巻いて冷蔵庫に入れれば、わずか10分で冷やせます。冷蔵庫の種類や冷蔵庫にどのくらいものが入っているかによって時間は多少変わりますが、急いで冷やしたい時には大変便利な裏技です。
あべももこさんは、缶ビールと一緒にノンアルコール飲料も冷やしているとのこと。お父さんとお母さんのビールだけではなく子供のジュースにも応用できるので、急に「今すぐ飲みたい!」とリクエストされても安心ですね。
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あべももこ/子育てライフハック,子供服,子供と防災,母美容(@abemomo_gram)がシェアした投稿
[文・構成/grape編集部]