トヨタが「プロボックス」を一部改良 – バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーで後方視認性向上

トヨタ自動車は「プロボックス」を一部改良して発売した。

後退時にドライバーをサポート
主な改良内容としては、車両後方の視認性向上のため、バックモニター内蔵自動防眩インナーミラーを標準装備。通常時は周囲の光と後方からの光の差に応じて鏡面の反射状態を変化させ、ドライバーの視認性低下を軽減する。

また車両後退時には、車両後方映像と固定ガイド線を表示することで死角となりやすい後方の視認性が向上し、ドライバーの運転をサポートする。

プロボックスの価格は152.9万円~205.2万円(北海道地区は除く)。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする