帰宅したら「ご自由にどうぞ」の箱が 中を見ると…「最高か」「これはアガる」

家族以外の他人と共同生活を営むシェアハウスでは、さまざまなデメリットも生じます。
食費や生活費などを安く抑えられる一方で、他者のプライバシーや生活リズムをある程度考慮する必要があるなど、一長一短といえるでしょう。
しかし、いろんな価値観を持った人と接し、コミュニケーションをとる生活では、シェアハウスならではの楽しさもたくさんあるのです。
盛り塩(@morisugi_warota)さんも、友人たちとシェアハウスで生活をともにしている1人。
ある日、いつものように帰宅すると、家の中に見慣れないブースが設置されていたことに気付きました。
どうやらこれは、友人によるアイディアの模様。その光景を見た盛り塩さんは「最高すぎてマジでアガった」とコメントし、X(Twitter)に写真を投稿しました。
共同生活のメリットと人の温かみを感じる『取り組み』が、こちらです!
カゴの前に書かれているのは、「ご自由にどうぞ!」という手書きのメッセージ。そしてカゴの中には…大量のパンが入っているではありませんか!
前述したように、シェアハウスをするメリットの1つは、生活費の節約。無料で食べ物がもらえて喜ばない人はいないでしょう。
また、中に入っているパンはそれぞれ種類が異なっているため、選ぶ楽しさも味わうことができます。誰もが自然と『アガる』ブースといえますね!
シェアハウスの魅力がぎゅっと詰まった1枚はまたたく間に拡散され、多くの人から反響が上がりました。
・こういうのを見ると「シェアハウスっていいな」と思う…。
・セレクトの『分かってる』感が最高か。どれも、めっちゃおいしいやつ!
・確かに、これはアガる…!手書きのメッセージも温かくていいなあ。
盛り塩さんによると、友人は同居人たちに配るため、これらのパンを購入してくれたのだとか。お気に入りのパンを、同居人たちにも味わってほしかったのかもしれませんね。
愛と優しさの詰まった『差し入れ』は、盛り塩さんたちの心身にしっかりと届いたようです!
[文・構成/grape編集部]

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