藤井聡太八冠(21)初防衛なるか? 将棋の名人戦第1局2日目始まる豊島将之九段(33)と愛知県出身者対決

愛知県瀬戸市出身の藤井聡太八冠(21)が、一宮市出身の豊島将之九段(33)の挑戦を受ける、名人戦七番勝負第1局は、4月11日、2日目の対局が行われています。
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藤井八冠が初防衛を目指して豊島九段の挑戦を受ける、名人戦七番勝負の第1局は、10日から東京で行われています。形勢ほぼ互角で迎えた2日目の11日、豊島九段が封じた40手目が開けられ、午前9時に対局が始まりました。「名人」は将棋の八大タイトルで最も歴史が長く、藤井八冠は去年当時20歳10か月の最年少で獲得しました。
CBC
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一方、挑戦者の豊島将之九段は2019年に「名人」を獲得していて、5年ぶりの奪還を狙います。名人戦は先に4勝した方がタイトルを獲得し、第1局は11日夜に決着する見込みです。
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