『虎に翼』平岩紙“梅子”の表情に視聴者ザワザワ… 「まさか」シソンヌの役どころに憶測飛び交う

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10日放送のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、寅子(伊藤沙莉)のクラスメイト・梅子(平岩紙)の表情に注目する声が上がっている。

この日の放送では山田よね(土居志央梨)の後をつけて東京地方裁判所にたどり着いた寅子が民事裁判を初傍聴。
被告・原告は夫婦で、離婚裁判の決着がつかないなか妻側が嫁入りの際の持参品について物品返還請求の訴えを起こしたものだった。

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結婚した時点で妻は夫の管理下に置かれる、という法律に疑問を持ち、「結婚って罠」「結婚すると女は全部男に権利を奪われて、離婚も自由にできない」と憤る寅子は翌日、女子部の教室で教授の穂高重親(小林薫)にこの裁判について質問する。
寅子は“妻が夫にひどい暴力を振るわれて家から逃げ出し、離婚裁判を起こして勝訴したものの、夫が控訴したため離婚は成立していない”という状況を説明。するとこれを聞いたクラスメイトの梅子の表情が曇った。

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視聴者はこれに「梅子さんの表情がサッと変わった」「梅子さんの表情気になる」「梅子さん何かある?」と注目。
梅子の夫が弁護士であることから「その裁判に弁護士の夫が関わっているのか、梅子さん自身がその状況なのか…」「夫婦間問題がありそう。離婚を考えているのかな?」「そういうこと? 梅子さん、そういうこと!?」などと憶測が飛び交った。

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また、この日は夫婦の弁護人役でシソンヌのじろうと長谷川忍が登場し話題になったが、「まさかどっちかが梅子さんの旦那さんじゃないよね」「シソンヌのジロウさんか長谷川さんが旦那さんってこともありえる?」との声も。
また、そうだとすればどちらが夫役なのかについて「(威圧的な被告人側の)長谷川のような気が」と予想する声や「(妻側の)じろうさんであってほしい…」と祈る声が上がっている。

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