先輩からのプレゼント ダンボールを開けると…「涙が出た」「最高かよ」

他人から何かをプレゼントしてもらった時、自然と心が温まりますよね。
その時に感じた嬉しさは、プレゼントそのものの効果だけでなく、『相手が自分を想って選んでくれた』という経緯も相まっているはずです。
大学生の、ほがらかほだか(@quiz_hodaka)さんは、ある日、親しい先輩からプレゼントをもらいました。
ダンボールを開けると、そこにはあふれんばかりの食べ物が!お菓子をはじめ、インスタント食品などが大量に詰め込まれていました。
たくさんの愛が詰まった、先輩からのプレゼント。プレゼントのチョイスだけでなく、ほがらかさんが笑顔になった理由は、もう1つあったといいます。
入っている食べ物のパッケージには、先輩からのひと言メッセージが書かれた付箋が!
それぞれの付箋には、先輩が選んだ理由や、食べ物に関する感想といった、異なるコメントが書かれていたのです。
なお、綿菓子には『緩衝材』というひと言が。緩衝材代わりとして、やわらかいお菓子を入れてくれたようです。
コメントを読むだけで、先輩がいかに、ほがらかさんを想い、一つひとつ選んでくれたかが分かる、最高のプレゼント。
これらの食べ物を手に取って、ほがらかさんは「先輩は、私のことを完全に理解している」と実感したといいます。
2人の美しい関係性が伝わってくるエピソードに、ネットでは多くの人が絶賛の声を上げました。
・最高かよ…。こういうのって、どんなに高いプレゼントよりも嬉しいよね。
・思わず涙が出た。自分もプレゼントを贈る時、付箋をつけてみようかな。
・す、素敵すぎる…。食べ終わっても、この付箋は取っておきたくなりますね!
ひと言メッセージが加わることで、市販であるにもかかわらず、世界で1つだけのプレゼントとなった、先輩の贈り物。
先輩からの深い愛も加わり、いつも以上のおいしさだったに違いありません!
[文・構成/grape編集部]

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