普段は使わないポリタンク、中に『アレ』をいれたら? 「天才」「これは盲点」

災害などの非常時に、絶対に必要になるのが、水。
いざという時のために、水を持ち運ぶための水缶やポリタンクなどを、備えておくと役に立ちます。
しかし、普段使用しないポリタンクは、場所を取るだけで『邪魔な存在』と思われがち…。
そんなポリタンクをもっと上手に使うライフハックを、岩谷マテリアル株式会社のポリ袋『アイラップ』のX(Twitter)アカウントが紹介しています。
同アカウントが紹介したのは『ポリタンクの中に防災用品を入れておく』という活用方法。
開口部が広いタンクであれば、持ち出し用のバッグ代わりにもなり、いざという時にタンクごと持ち出すことができます。
災害など非常時に役立つのが、水缶 や ポリタンク です。使わないときは邪魔かも…そんなアナタにご提案…普段は中に防災用品を入れようイザという時にも…まとめて持ち出せます開口部が広い ウォッシャブルタンクだからできる芸当です!#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/YgK7O2lg5z
さらに省スペース化したい人は、ウォーターバッグもおすすめとのこと。
非常時以外にも、キャンプなどのアウトドアで重宝しそうな技ですね。
さらに省スペース化したい方は…ウォッシャブルウォーターバッグ現在3Lと5Lサイズが展開中で、非常時以外にもアウトドアで大活躍間口が広く、中が洗えて、使わない時はペタンコになります。#東日本大震災 #東日本大震災から13年 pic.twitter.com/E7EYs7N7V1
このアイディアを「真似したい」と感じた人は多いようで、ネットではこのような声が上がっていました。
・これは盲点だった。早速真似します!
・最高のライフハック!防災用品ってかさばるから、ナイスアイディアです。
・開口部の広いポリタンクなら、中も洗いやすいしよさそう。天才か!?
・この発想はなかった。名案だね!
防災グッズを入れられるなら、場所を取るポリタンクも『邪魔な存在』と思うことがなくなりそうです。
災害はいつ発生するかが分からないもの。
投稿を参考にして、いざという時のために、備えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]

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