部活でミスした生徒に「頭が悪い」「クソガキ」…岐阜高校で教諭が不適切発言 「とっさの言葉で出てしまった」

県立岐阜高校で、部活中に不適切指導です。岐阜県教育委員会によりますと、県立岐阜高校の教諭は、2021年4月から去年10月ごろまでの間、部活動の指導中にミスをした生徒に「アホ」「頭が悪い」「クソガキ」などと不適切な発言をしたほか、マネージャーの生徒に私物のたばこを取りにいかせていました。
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去年10月、県の教育委員会に匿名の情報提供があり、調査したところ事実と認定されたため、ことし2月20日付で教諭を文書訓告の処分としました。
CBC
県教委の調査に対し、この教諭は指摘された言動を認めていて、「プレーを注意するにあたってとっさの言葉で出てしまった」と話しているということです。
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