パソコンサポートで電子マネー218万円だまし取られる 使用中いきなり警告され、表示先に電話して被害に 岐阜・下呂市

パソコンに表示された警告画面の回復をサポートする名目で、岐阜県下呂市の70代の男性が218万円分の電子マネーをだまし取られました。
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5日、下呂市の70代の会社員の男性が、パソコンを閲覧中に突然、警告音が鳴り、警告画面と電話番号が表示されました。
男性がその電話番号にかけたところ、男の声で「遠隔操作で原状を回復する。それには費用がかかり、電子マネーを購入してもらう」と指示されました。
CBC
男性は5日と6日、下呂市内のコンビニエンスストアで、9回にわたり電子マネーを購入して男に番号を伝え、あわせて218万円分をだまし取られました。
男性の行動を不審に思ったコンビ二の店員からの通報を受け、警察が男性から事情を聴いたところ、詐欺だったことが分かりました。
CBC
警察は特殊詐欺事件として調べています。

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