山崎怜奈、「ウェークアップ」で自民党「裏金事件」処分に見解「露骨な政治闘争を感じる…かなり党内に遺恨が残るんじゃないか」

読売テレビの全国ネット報道番組「ウェークアップ」(土曜・午前8時)は6日、自民党が4日に派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、関係議員ら39人の処分を決めたことを報じた。
安倍派の衆院側、参院側でトップだった塩谷立、世耕弘成両氏を離党勧告とし、同派幹部を務めた下村博文、西村康稔両氏に党員資格停止1年、高木毅氏に同6か月を科した。二階派の武田良太事務総長は党役職停止1年とした。岸田文雄首相ら執行部が処分案を党紀委員会に提示し、了承された。首相と二階派の二階俊博会長は処分対象に含まなかった。
同番組は、この日からリニューアル。同局の中谷しのぶアナウンサーが単独MCを務め、新たに週替わりの「パートナー」が出演する。この日はタレントの山崎怜奈がスタジオ生出演した。
山崎は今回の問題を「政治資金の問題以外に露骨な政治闘争を感じるのでかなり党内に遺恨が残るんじゃないかなと思っている」とコメントしていた。

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