春の高山祭を前に…祭り屋台の飾り付け 新型コロナの5類移行後初めて 4月14日・15日に開催

4月14日に始まる春の高山祭を前に、祭り屋台の飾り付けが行われました。5日は午前9時過ぎに「屋台組」と呼ばれる地域の人たちが、祭り屋台の「麒麟台」を1年ぶりに蔵から引き出し、作業が始まりました。
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屋台の飾り付け作業は、飛騨地方の方言で「屋台やわい」と呼ばれ、地域の人たちはほこりを払ったり、紅蘭とよばれる飾りを取り付けて仕上げていきます。屋台の近くには観光客らが訪れ、間近に見てその姿を写真に収めていました。ことしの春の高山祭は、新型コロナが5類に引き下げられてから初めての開催で、高山市は約18万人の人出を予想しています。春の高山祭は4月14日と15日に行われます。
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