「めざまし8」風間晋氏、静岡県川勝知事の「辞職理由」に疑問…「中途半端に投げ出した感が半端ない」

フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は4日、静岡県の川勝平太知事が3日に記者会見し、6月の県議会で辞職すると表明した理由を述べたことを報じた。
川勝氏は辞職理由をJR東海がリニア中央新幹線の2027年開業を断念したためだと説明した。「リニアの問題は大きな区切りを迎え、仕事が一段落した」と述べた。県新規採用職員への訓示での発言に対し、職業差別との批判が寄せられていることも考慮したと明らかにした。「第1次産業の方たちの心を傷つけた。本当に申し訳なかった」と謝罪した。
県民からの指摘で、発言に問題があったと気付いたと釈明。「これも大きな理由の一つだ」と言及した。一方で発言の撤回は行わない方針を示した。川勝氏は「一部を読めば差別と捉えられかねないが、全文を読めば分かってもらえる。職業に貴賤(きせん)がないという考え方で発言している」と説明した。
川勝氏は1日、県の新規採用職員への訓示で「県庁はシンクタンク。野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、皆さまは頭脳、知性の高い人たち」などと発言。県庁に職業差別との抗議が殺到し、2日、辞職を表明した。
コメンテーターで同局解説委員の風間晋氏は、川勝氏が辞職理由を「JR東海がリニア中央新幹線の2027年開業を断念」と「職業差別との批判が寄せられている発言で人を傷つけたことを考慮」としたことに「発言問題とリニアに一定の区切りがついたっていうのを重ねたことに、何か中途半端に投げ出した感が半端ないな」と断じ「そっちこそ川勝知事の真意、信念を問うべきところだと思っています」と指摘していた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする