大手電機メーカー「シャープ」が、業績立て直しの一環として、“世界の亀山モデル”で知られた三重県の亀山工場の一部を、他社に貸し出すことを検討していることが分かりました。シャープは、主力の液晶パネル事業などの低迷により、2023年の3月期は最終利益が2608億円の巨額な赤字に陥り、苦境が続いています。
シャープが「世界の亀山モデル」で知られた亀山工場の一部貸し出…の画像はこちら >>
立て直しが急務となっている中、シャープは三重県内にある液状パネルを製造する工場を縮小し、亀山市の亀山工場と多気町の三重工場について、現在使用していない一部のスペースを他社に貸し出すことを検討していると明らかにしました。
現時点では貸し出しの時期などは未定だということですが、かつて「世界の亀山モデル」として知られた液晶工場のスペースを有効活用することで、業績立て直しの一助としたい狙いです。
CBC
CBC