患者のスマホに『ヤバい写真』 病院スタッフのとっさの反応に「あなたはプロだ!!」

身体に異変を感じたら、すぐに病院で診察を受けて、原因を知ることが大切です。
悪化する前に治療できるほか、不安を取り除くことにもつながります。
むめい(@mumei10101)さんが、手首が痛くなった時に整形外科に行ったとのこと。
医師に診てもらった結果、すぐに病名が分かったのですが、レントゲン室の前で待機中に思わぬ出来事が…。
ゼリー状の物質が詰まった腫瘤(しこり)が、手足などに発生する『ガングリオン』だと診断された、むめいさん。
レントゲン撮影を待っていると、隣の赤ちゃんが全裸の父親の写真を見ていることに、気付いてしまいます…!
きっと、時間も忘れて見入るほどお気に入りの1枚なのでしょう。
オモチャよりも父親のお尻を選ぶと、飽きることなくスマホを眺めていました。
母親がレントゲン撮影をしている間、赤ちゃんを預かった病院のスタッフも、不可抗力でセンシティブな写真を見てしまうのですが…そこはプロ。
深く触れない対応に、むめいさんは心の中で惜しみない称賛を贈ったのでした!
この衝撃的かつ『笑劇的』なエピソードには、多数のコメントが寄せられました。
・さすがプロ!レアなシチュエーションにも動じない!
・パパのお尻にすべてを持って行かれた。
・『ガングリオン』の話かと思ったら、成人男性のお尻の話で困惑しながら爆笑。
・親戚の子が、門外不出の写真を見せてくるので分かる…。
病気の不安が吹き飛ぶ代わりに、頭の中が別の出来事で一杯になったエピソード。
今日もどこかで、病院のスタッフが華麗に『不測の事態』をさばいているかもしれません。
病院には、いろいろな人が集まりますね!
[文・構成/grape編集部]

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