戦後日本を代表する日本画家”加山又造”の多彩な作風を存分に味わう 長岡市で企画展【新潟】

長岡市の駒形十吉記念美術館では、開館30周年を記念した企画展「加山又造三昧」が開かれています。

会場には、日本画の伝統に現代の感覚を取り入れ、戦後日本を代表する画家として活躍した加山又造の作品40点を展示。

京都・祇園の夜桜を描いた「しだれ桜」は花びら1つ1つが濃淡をつけて描かれています。

静寂、妖艶、華麗といった多彩な作風を感じられるこの企画展は6月16日まで開かれています。

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