飲み終わった瓶のドリンク、捨ててる? 思わぬ活用法に「なんて素敵なの!」

「元気ハツラツ!」でお馴染みの大塚製薬株式会社の『オロナミンC』。老若男女問わず愛されているロングセラー商品ですよね。
筆者もその1人で、冷蔵庫にはいつもストックがあるほどです。
大量消費している『オロナミンC』の空き瓶は、毎度リサイクルステーションに持っていっていましたが、ふと「何かに使えないかな?」と調べてみることに。
すると、いい感じのインテリアに変身できそうなので試してみました!
作るのは、花瓶とアロマディフューザーの容器。
まず、飲み終えた『オロナミンC』の空き瓶の中をきれいに洗って消毒し、周りのラベルもはがしておきましょう。
大きめのボウルに瓶を入れ、ぬるま湯に浸すとラベルがふやけるので、簡単に剥がすことができます。
ある程度まで剥がせたら、スポンジでこするときれいになりますよ。
ピカピカの空き瓶に生まれ変わったら、水気をよく拭き取りましょう。これで瓶の準備が整いました!
それでは、まず花瓶から作りましょう!
完成まで数秒レベルの超簡単なシールを使ったリメイクです。用意するものは以下の通り。
【用意するもの】
・『オロナミンC』の空き瓶
・好きなシール
・花
今回はドライフラワーと造花を挿そうと思います。
作り方は簡単で、空き瓶に好きなシールを貼るだけ!
入れる花の色合いやバランスを考えながらシールを貼ってみます。
透明シールやクラフト調のシールなど、部屋の雰囲気や季節に合わせて貼るとより楽しめるでしょう。
完成した花瓶がこちら!超お手軽リメイクのため、子供と作るのもおすすめです。
次はアロマディフューザー用の容器に変身させてみましょう。
シールを貼っただけの瓶でもおしゃれですが、麻ひもを使うとまた違った印象になりますよ!
用意するものは以下の通りです。
【用意するもの】
・『オロナミンC』の空き瓶
・麻ひも
・工作用接着剤
・お好みのアロマディフューザーの詰め替え
麻ひもを巻き付けたい場所に接着剤を塗り伸ばし、隙間がないようにぐるぐると巻き付けていきます。
接着剤が垂れてしまう可能性があるため、下に新聞など汚れてもいいものを敷いてください。
接着剤が手に付かないよう気を付けながら、麻ひもを押さえて巻きましょう。3~4周巻き付ければOKです。
麻ひもだけでは寂しいので、シールも貼りました。
接着剤が乾いたら、アロマディフューザーの液を瓶に入れ、スティックを挿します。
麻ひもの内側にレースを仕込むと、よりかわいい印象に!
『オロナミンC』の空き瓶4本が、自分好みのおしゃれなインテリアになり大満足です。
『オロナミンC』以外にも栄養ドリンクの空き瓶などでも代用できそうですね。
捨てる前の茶色の瓶があったら試してみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]

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