4月からコロナワクチンは一部自己負担 最大で7000円負担に「たぶん打たない。ちょっと高い」の声も

新型コロナのワクチン接種を受ける場合、4月からはインフルエンザと同じように費用の自己負担が求められます。
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3月22日、名古屋市中区のクリニックで行われていたのは、新型コロナのワクチン接種。(60代女性)「3月末までの無料接種券があったので、最後に打けておこうかな、安心かなと思って」新型コロナのワクチン接種については、3月末までは「特例臨時接種」として、生後6か月以上の希望する全ての人が「全額公費負担」で無料で受けられますが…
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(ひだまりこころクリニック 野村紀夫理事長)「4月から変わることは、新型コロナワクチンが有料になることです」新型コロナワクチンは2024年度から、季節性インフルエンザと同様、「定期接種」に位置づけられ、接種費用の一部自己負担が求められます。「定期接種」の対象者は、60歳から64歳までの重症化リスクの高い人と、65歳以上の高齢者で、自己負担額は最大で約7000円になります。ただ、市町村によって独自の補助を行う場合もあり、実際の自己負担額は市町村ごとに異なります…そのため。(ひだまりこころクリニック 野村紀夫理事長)「接種者数はワクチンの有料化が発表されて、その金額が7000円以上ということも発表されてから急激に増えています」
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こちらのクリニックでは、駆け込みで新型コロナワクチンを接種する人が増加。1日10人程度だったのが、3月中旬以降は多い日は30人ほどに増えているということです。
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この日、7回目の接種を受けたという60代の女性は4月以降については…(60代女性)「ちょっと高額なのでどうしようかなと」(60代女性)「たぶん打ちに来ないと思います。流行の具合にもよりますが、ちょっと高いですよね」その一方で…(60代女性)「たぶん打ちます。高いけど仕方がない。かかりたくないし、高齢者や赤ちゃんが身近にいるので、そういう人にうつしたくない」こちらのクリニックでは、4月以降のワクチン接種について…(ひだまりこころクリニック 野村紀夫理事長)「今までみたいに“どうしても受けてください”“受けた方がいいですよ”ということではなくなっている」65歳以上の来院者が少ないという理由で、このクリニックでは新型コロナのワクチン接種は3月いっぱいで終了する予定です。コロナへの向き合い方が4月からまた、変化します。

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