パンツを専用のハンガーにかけて収納すると、取り出しやすい上にたたむ手間も省けて便利です。しかしそのまま使うとパンツにシワが付いてしまい、気になることはありませんか。
あるアイテムを使えば、ハンガーにパンツをかけてもシワが付きにくくなるそうです。本記事ではInstagramの投稿から、シワを防いでパンツを収納するコツをご紹介します。
パンツ用ハンガーを使用した時の折りジワを軽減するテクニックを紹介しているのは、整理収納アドバイザーであり、Yahoo!JAPANクリエイターとしても活躍するyuri(yurimochi.home)さんです。
HSPでもあるyuriさんは、『繊細さんのおうち整え方』というテーマで、さまざまな収納術やライフハックを紹介しています。
yuriさんが紹介するテクニックに使うのは、ラップを使い切った後に残る芯です。
やり方はとても簡単で、ラップの芯をパンツ用のハンガーに装着するだけ。
パンツに折りジワができるのは、細いハンガーにパンツをかけることが原因です。そのため丸く太いラップの芯をハンガーに装着し、その上からパンツをかければ、折り目に余裕ができてシワが付きにくくなります。
ラップの芯はゴミとして処分してしまいがちです。しかしパンツをハンガーに吊るして収納したい人はぜひ捨てずにとっておき、パンツをハンガーにかける際に活用してみてください。
[文・構成/grape編集部]