長さ約85メートルの電線2本が盗まれる 65万円相当 2027年完成予定のごみ処理施設建設現場で

3月21日から22日にかけて、岐阜県羽島市のごみ処理施設の建設工事現場で電線2本、65万円相当が盗まれました。電線2本が盗まれたのは、羽島市福寿町にある岐阜羽島衛生施設組合の次期ごみ処理施設です。
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岐阜市によりますと、電圧を変換する受変電装置を囲む高さ2メートルの安全柵の鍵が壊され、事務所につながる長さ約85メートルの電線2本、あわせて65万円相当が切断されていたということです。
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今月22日、現場に出勤した作業員が事務所の電気が付かないことを不審に思い、電線が切断されていることがわかりました。工事を請け負う事業者は、今月22日付けで岐阜羽島警察署に被害届を提出したということです。
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このごみ処理施設は岐阜市の一部、羽島市、岐南町、笠松町の可燃ごみを処理する場所で、今月から建設工事が始まり、2027年3月に完成する予定です。
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